プロジェクトの流れ
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アルテスは、建物建設の初期段階からプロジェクトに参画。より良い建物の竣工引渡し、その後のアフターケアまで継続して協力していく構造設計の専門会社です。大手ゼネコンと同等の構造技術・知識を有し、安全性はもとより施工性も考慮した構造設計を行うことで、時代に即した理想的な建築の実現に貢献しています。
STEP.1
企画・基本計画
立地・用途・規模・予算などを事業者が
決定します。
アルテスでは、構造設計の見地から架構計画や躯体の概算資料の作成などを行い、事業計画決定の一助となります。
STEP.2
実施設計
意匠・設備設計と協働して具体的な設計内容をまとめ、次工程に伝達可能な設計図書を作成します。
アルテスでは、想定する外力などに対して力学的な裏付けを行った上で、施工性も考慮した構造計算書・構造図面を作成し、許認可対応も行います。また、生産性向上のためのBIM化にも対応しています。
STEP.3
施 工
許認可を受けた施工用設計図書に基づき、
設計品質の作り込みを行います。
アルテスでは、設計図書と現場の整合性検証や変更対応なども行います。
また、建設重機対応など設計図では考慮されていない施工プロセスにおける構造的な検討を行い、安全に工事を進めるためのエンジニアリングを行います。
STEP.4
引渡し
竣工後の建築物においても、
耐震診断や増改築に対する設計者の
対応が必要な場合があります。
アルテスでは、増改築に伴う躯体の安全性の確認や、改造・補強などの設計図書の作成を行います。
また、最新の知見による耐震診断等も行います。